ウンナンの｢炎のチャレンジャー｣が25年ぶり復活も､司会に内村光良不在!

テレビ朝日系にて1990年代に放送され人気を博したバラエティー番組、『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』が、およそ25年ぶりに復活を遂げることが発表された。

1995年から2000年までレギュラー放送され、最高視聴率20%超を記録した人気番組。特に「電流イライラ棒」は子供から大人まで多くの者が挑戦してきた名物企画だ。
令和の時代に復活を遂げるにあたり、まず賞金額が100万円から1000万円に大幅アップ。4つの競技が用意され、その中には進化を果たした「電流イライラ棒」も含まれている。

そして、番組MCを務めてきたウッチャンナンチャンだが、今回の特番では南原清隆のみ登場。内村光良は不在となる。彼の代役として、番組と同じ1995年に生まれたtimeleszの菊池風磨が大抜擢。若返りを図り、番組を盛り上げていく。

南原清隆は復活にあたり、「『炎チャレ』は僕も大好きな番組。レギュラー放送していた当時、いつも現場に行ってはチャレンジャーの皆さんと一緒にドキドキしながら、楽しんで見ていて。今回は賞金が1000万円。ビックリしましたよ！このご時世に1000万円を出すなんてスゴいな、これはテレ朝さん、本気だな！と思いました。菊池くんはバラエティー心がありますし、音楽もやっているからリズム感もいいので、楽しみです。楽しいことをやろうという気持ちはたぶん一緒だと思うので、波長も合うんじゃないかな。彼は『炎チャレ』を初めて見る世代なので、新鮮なリアクションも楽しみですね。せっかくだから、ぜひ何かしらの競技にもチャレンジしてほしいです」とコメントを寄せている。

特番は2026年1月12日に大々的に放送される。どんな展開が待ち受けているのか楽しみで仕方ない。

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