赤井英和､亀田史郎の兄をボコボコにしたと暴露! 周囲も介入できず!

元プロボクサーだった赤井英和が、テレビ朝日系『しくじり先生俺みたいになるな!!』にゲスト出演し、若かりし頃の不良少女時代を語った。

高校の入学式の日にいきなり喫煙が発覚して2週間の停学処分を受けたが、本人は当時「春休みが増えた」とむしろ喜ぶぐらいだったという。
タバコはショートホープを1日20～30本吸っており、通学中もお構い無しに吹かしていた。学校へ一応は行くもすぐに喫茶店に移動して休憩。交際していた同じく不良の彼女の自宅へ行き、ビールを飲むのが習慣だったと話した。

赤井英和は当時、"世直し"にハマっていたそう。それは、他の不良学生を成敗することで、「電車の中で目付き悪い奴見つけたら『降りろ！』と言ってパーンって押したら1人がホームに落ちて、そいつの顔面蹴りながらもう1人を殴ってた」と実際はただ喧嘩を売っていただけだと説明。

関西では彼の悪名は広がっていく。しかし将来ボクシングの世界王者になる人物だ。やはり喧嘩は強かった。赤井英和の噂を聞いていた当時中学3年生だった亀田史郎の兄は、「赤井を倒すんは俺や！」と友人らに言いふらしていたとか。
赤井英和の耳に情報が入ると気に食わずすぐ彼の学校まで行き、全校生徒の前でボコボコにしたという。

「先生も職員室から見てました」ともはや誰も止められないほど激しい闘いを繰り広げたそうで、武勇伝が止まらない赤井英和であった。

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