吉川晃司が自身の著書を出版中止! 「自分の人生を語ることに疑問が湧いた」
歌手の吉川晃司が、11月12日に発売予定だった自身の著書『職業、吉川晃司』の発売を見送る考えを明らかにした。
同書は文藝春秋より出版される予定で、発売日まであと1ヶ月というタイミングで突然の刊行中止が決定。この決断について吉川晃司は、「この半年間、力を尽くして作成に臨んで参りましたが、理想的な表現法を模索していたさなか、自分で己の人生を解説してはいないかという疑問が湧きそれを払拭できず断念しました。いつの日にか、今ならやれるという境地を開拓できたなら、自ら筆を執ろうと思うしだい。何卒ご容赦願います」と説明している。
1984年に『モニカ』でデビューしてから40年が経過した。今作では彼の芸能人生40年を振り返りながら、これまで残してきた語録、たとえば「石橋は叩いて渡らず泳げばいい」「朱に交わって黒になる」「俺は東京ではヒヤシンス」「ダイヤモンドは路地裏にある」「不条理とワルツを踊る」といった独特なセンスのフレーズを多数収録するはずだった。
長年のファンは吉川晃司の性格をよく熟知しているため、彼は自分が納得するまで妥協せず、中途半端なことを嫌うと分かっている。だからこそ出版中止になっても、きっとまた別の機会にやってくれると信じながら待つだろう。(船越)
同書は文藝春秋より出版される予定で、発売日まであと1ヶ月というタイミングで突然の刊行中止が決定。この決断について吉川晃司は、「この半年間、力を尽くして作成に臨んで参りましたが、理想的な表現法を模索していたさなか、自分で己の人生を解説してはいないかという疑問が湧きそれを払拭できず断念しました。いつの日にか、今ならやれるという境地を開拓できたなら、自ら筆を執ろうと思うしだい。何卒ご容赦願います」と説明している。
1984年に『モニカ』でデビューしてから40年が経過した。今作では彼の芸能人生40年を振り返りながら、これまで残してきた語録、たとえば「石橋は叩いて渡らず泳げばいい」「朱に交わって黒になる」「俺は東京ではヒヤシンス」「ダイヤモンドは路地裏にある」「不条理とワルツを踊る」といった独特なセンスのフレーズを多数収録するはずだった。
長年のファンは吉川晃司の性格をよく熟知しているため、彼は自分が納得するまで妥協せず、中途半端なことを嫌うと分かっている。だからこそ出版中止になっても、きっとまた別の機会にやってくれると信じながら待つだろう。(船越)
関連ニュース
布袋寅泰と吉川晃司のCOMPLEXが能登地震に10億円寄付!吉川晃司が人知れずボランティア活動! メディアで一切公表しない男気!
吉川晃司、電撃入籍は東日本大震災の影響か!?
注目ワード
【人物】吉川晃司
【キーワード】
吉川晃司 画像 著書 職業 本
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011