岩崎大昇が｢ラヴィット｣生放送中に骨折! 全治6週間の診断受けるも仕事は継続!

STARTO ENTERTAINMENTのジュニア(旧:ジャニーズJr.)グループ･KEY TO LITに所属する岩崎大昇が､TBS系『ラヴィット!』生放送中に怪我をする事態が起きた｡

6月10日放送回にて､ゲーム企画｢ベアフリスビー対決｣でパートナーが投げたフリスビーをキャッチしようとした際に転倒｡右腕を床に強く打ちつけ痛みを覚えたそうだが､大きな外傷が見られなかったことから生放送の出演を継続した｡
放送終了後に病院で診断を受けたところ､MRI検査で｢右橈骨遠位端骨折｣と判明｡｢全治6週間の加療を要する｣と医師に告げられたという｡

TBS側は､｢岩崎大昇さんご本人をはじめ､所属事務所ほか関係各所の皆さまに大変ご迷惑をおかけしました｡当該の企画については､放送前に参加者全員が準備体操を行った上､フリスビー競技者から投げ方や受け取り方の基本技術を習うなどリハーサルを入念に行った上で､転倒防止の養生を行うなど安全対策を行ってまいりましたが､岩崎さんに怪我をさせてしまったことについて､大変申し訳なく思っております｣と謝罪文を公表｡

岩崎大昇は公式サイト内の有料ブログにて､｢今は痛みも落ち着いていて､とても元気です｡しっかりと治療とリハビリに専念して参りますので､これからもよろしくお願いします!｣と重傷ではなく､回復後は再び元気に活動する意思を示している｡

同番組はスタッフが生放送前に各コーナーごとのシミュレーションを行っているが､まさかフリスビーを取る時に転んで骨折するとは想定できなかっただろう｡(船越)